【山梨】ぶどう狩りなら勝沼のヤマサ農園|ぶどう狩りの前に知っておきたい豆知識②

ぶどう狩りの前に知っておきたい豆知識②

2016年10月12日 水曜日
豆知識コラム第二弾です。
今回は、おいしいぶどうの見分け方について、お話します。
折角のぶどう狩りだからおいしいぶどうを食べたいけど、どう見分けて良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。
 
初めてでも簡単に分かる見分け方をいくつかご紹介いたします。
 
ポイント① 切断した茎が太い
茎が太いぶどうはより健康に育った証拠です。太くて青いぶどうを選びましょう。
 
ポイント② 皮の表面に白っぽい粉が付着している
お店などでぶどうをみていると、ぶどうの表面が白っぽく粉が付いているようになっている事はありませんか?
これは、熟した新鮮なぶどうに良く見受けられる、果粉と呼ばれる物です。
病気や乾燥から果実を保護し、水をはじく役目を持っているので、新鮮な状態である事の証です。
食べる直前に洗う事で、鮮度の高いままぶどうを味わう事ができます。
 
ポイント③ 粒がみずみずしくて張りがある
房全体の形が整っていてみずみずしさや張りがある物がベストです。
粒が整っていなかったり 所どころ粒が落ちてしまっているぶどうは要注意!
房から実が落ちる事を脱粒と言いますが、ぶどうの場合、熟せば熟すほど糖度が上がり、脱粒しやすくなります。
なので、脱粒している場合は、熟しすぎてしまっているケースが高いです。
 
ポイント④ 色の濃い物を選ぶ。
房全体がしっかりと色のついている物を選ぶと良いです。
マスカット等の黄緑系品種は黄色に近い物を、巨峰等の品種はより果皮の色が濃くてしっかりしている物を選びましょう。
 
見分けるポイントは以上です。
あたりはずれは有りますが、おおむね当てはまればおいしいぶどうを食べる事が可能です。
 
また、ぶどうは茎に近いほど甘く、先端(下の方)に行くほど甘くない傾向があります。
ぶどうは房の上部から栄養が蓄えられ、成熟していくので、下から食べて行けば最後までおいしく味わう事が可能です。
back

tel:0553-44-0051

人気No1のぶどう!

シャインマスカット

シャインマスカット

概要・アクセス

休息所・観光情報

基本情報

ヤマサ農園
〒409-1302
山梨県甲州市勝沼町菱山1416

家族で、友人同士で、ぶどう狩りを楽しみませんか?山梨県の甲州市勝沼町にあるヤマサ農園では低農薬・有機質栽培で育てた安全で美味しいぶどうをご堪能頂けます。

tel:0553-44-0051

【メールアドレス】
yamasa@xqj.biglobe.ne.jp

ぶどう狩りコラム

ページの先頭へ