- 2016年10月12日 水曜日
今年の秋冬は『ぶどう色』がトレンドカラーになっているそうですね。
ぶどう狩りも、只今シーズン真っ只中。
山梨、勝沼でも、ぶどう狩りに来られる観光客が多く見受けられます。
行楽シーズンに旬を迎えるぶどう狩り、皆様にはしっかり楽しんで頂きたいです。
今回は、ぶどう狩りに行くときにあった方が良い物についてお話します。
■ぶどう狩りに行くときの持ち物は?
①虫よけスプレーや携帯虫よけ
夏から秋にかけては、特に虫が多い時期。
ぶどう畑は特に、蚊や蜂等の様々な虫に遭遇します。
虫よけスプレーだけでなく、携帯用の虫よけ(腕につけるタイプ・腰にぶら下げるタイプ)や、携帯型ベープ等を利用すると良いでしょう。
ぶどう狩りを行う場合は必ず、長袖長ズボンに虫よけを使い、虫で嫌な思いをしないようにしましょう。
蚊対策なら、レモンの香りを用いる事で、蚊が近寄りにくくなるのでオススメですよ!
②ウェットティッシュ
ぶどう狩りの農園によっては、その場で食べる事ができる事があります。
外で木や土等をいじった手を拭くだけでなく、ぶどうの糖分で手がべたべたになってしまったり、爪や手に紫の色がついてしまう事があります。
ぶどう狩りだけでなく、旅行の必需品ですので常備しておいても良いかと思います。
③暑さ対策
帽子やタオル、着替え、飲み物等、時期が時期なだけにしっかりと暑さ対策を忘れずに。
ぶどう畑は日陰が多いですが、長時間のぶどう狩りに夢中になってしまうと、熱中症や熱射病になってしまう方も…
日焼け止めが必要な人は、必ず塗りましょう。
③ビニール袋
ゴミを入れて持ち帰る用にや、汚れた物を入れる為に。
④クーラーボックス・氷
もぎたてのぶどうをよりおいしく食べる為には、冷やす事が一番です。
ぶどう狩りを行う場所は、水道が設置されているぶどう畑が多いので、クーラーボックスに氷を入れて持っていくと良いでしょう。
ぶどうを持ち帰る際の入れ物としても使えるので、オススメです。
■服装について
ぶどう狩りの際の服装は、長袖長ズボン、動きやすいスニーカーです。
ヒール等をはいてこられる方も稀にいますが、ぶどう畑は土が柔らかく、ヒールが沈んでしまいます。
服の色は白系であれば蚊や蜂が近寄りにくいですが、ぶどうの汁で色がついてしまう事もありますので、
汚れてもいい服装で行くまたは着替えを用意したほうが良いです。